01 鹿男あおによし 4/6 02 本好きの下剋上 女神の化身 6 4/7
01 物語ウクライナの歴史 中公新書 1/3 02 花の鎖 湊かなえ 1/7 03 本好きの下剋上Ⅴ 女神の化身4 1/11 04 香君 上 上橋菜穂子 1/14 05 香君 下 上橋菜穂子 1/18 06 枕草子のたくらみ 山本淳子 1/25 07 実家じまい終わらせました! 松本明子 2/1 08 当事者研…
日本語の源流を求めて 大野晋 水底の橋 上橋菜穂子 妹たちへ2 本好きの下克上ⅴ 女神の化身3 香月美夜 王の庭師: アーレンベルクより愛をこめて ナディア・アーレンベルク
プレカリアート 雨宮処凛 島根 地理・地名・地図の謎 メトロに乗って 浅田次郎 家政婦の歴史 濱口桂一郎 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 本好きの下克上ⅴ 女神の化身2 やさしい猫 労基署は見ていた 原論 仮面の告白
漢字が日本語になるまで -音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?- 円満字 二郎 岐阜 地理 地名 地図 の謎
倒立する塔の殺人 ウイルスとは何か 守り人短編集 流れ行く者 肥後の石工 本好きの下剋上 第四部(9巻まで読了)
ウイルス、パンデミック、そして免疫 本好きの下剋上 領主の養女5 女性のいない民主主義 なぜ君は総理大臣になれないのか 虚空の旅人(再読?)
12月 うつの人のリワークガイド 五十嵐良雄 本好きの下剋上 第4部2 貴族院の自称図書委員 本好きの下剋上 第4部3 貴族院の自称図書委員 都会のトム&ソーヤ1 こまったさんのオムレツ 8-11月 うつ病の原因と治療の基本がわかる本 女人禁制 子どもたちの…
メンタルヘルス入門 答えは風のなか 重松清 ファミリーレストラン 本好きの下剋上 領主の養女3 獣の奏者 外伝 刹那
アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで マリオン ヴァン ランテルゲム 映像の世紀を見たからなんだけど、あれにも、これにも圧倒された。したたかで、落ち着いて、決断型ではなく、民主主義がない世界を知っている。彼女は労をい…
マルクス 資本論1 エンゲルス 6月かけてようやく読了! はじめは全然進まなかったけど、あと4分の1くらいで急に進み出した。 我は、おばさん 岡田育 宇宙船サジタリウス(=おじさん)からはじまるおばさん肯定の書。親ではないところから若者を支える、魔…
児童文学以外は職場近くの図書館の返却棚から選ぶ。自分では書棚から取らないものも読める。 サウジアラビア 「イスラーム世界の盟主」の正体 高尾賢一郎 中公新書 知らないことを知れて面白かった。 医療崩壊 真犯人は誰だ 鈴木亘 講談社現代新書 一部はわ…
原題 Prisoners of Geography、ティム・マーシャル。甲斐 理恵子訳、さくら舎、2016。別の用事で行った図書館で返却棚に置かれていたのをたまたま見かけて借りてきた。章別に世界中の地政学。中国、ロシア、朝鮮半島と日本、アメリカ…もちろんこれで終わりで…
太田啓子弁護士。図書館で3か月待ちで借りまして、読みやすく翌日読了、後ろも詰まっていたので翌々日には返却しました(とはいえ、受け取りに行くまでに5日かかったんだけど(^^;))。 この問題を気にしている界隈ではまさに気にしていることが活字化され…
こんどはカミュのペスト。淡々と非日常の様々な人間の思考が描かれます。同じ感染症ではあるのですが、デフォーのペストに比べて隔離、ソーシャルディスタンスの観点は少ない気がしたのは、往診に行く医師が語りの中心だからか、すでに隔離された街の中の話…
周 燕飛。研究活動は日本でなさっているので、後書きの実体験が身につまされました。バリキャリ、と言うかどうかはともかく、仕事を辞めたい気なんてさらさらなくてもちょっとした不運で専業主婦にならざるを得ない状況って十分あり得る。まして、専業主婦モ…
カミュのペストじゃなくて、デフォーのペスト。故に17世紀のペスト。 ちなみにノンフィクションと思って読んでいたらちょっとだけ違うみたいだけど、まあでもほとんど?ノンフィクション。 混乱とたくましさと疫病の不思議と。でも悲劇でもある。しかしこれ…
夏目誠。仕事の関係で読んだものですが、ユーモラスな語り口がとても読みやすい。職場原因の不調と個人要因の不調の見分け方、どちらにしても産業医としては対応が必要で、しかしもちろん対処は異なる。 さて職場での対応はもちろん参考になるのですが、いち…
牧久。hamachanブログでのご紹介の後、honto で電子書籍割引になってて思わずの購入。ああ、暴君の出発記念セールだったかな?暴君も買いましたがそちらはこれから。でも多分、読む順番はこれで正解だったと思います。オーラルヒストリーって、hamachan ブロ…
菅野雪虫。ソニンをひととおり読み終わったのでこちらに。 安定の水準です。面白かった!ただ、題材も初めてではあるのだけど、なんかどうしても既視感が。いや安定ってそういうことかもしれないのですけれども。月神の統べる国でと薄紅天女の真ん中あたり、…
通読した!良く頑張った自分。索引なしの(笑)1074頁、これが通読できたのは思いもかけない入院(2wちょい)の不幸中の幸い?でした。家人に持って来てもらうのも「あのぶ厚いやつ」で通じたし。もちろんこの本以外にもベッドのお供は軽いの病院図書館でい…
さくらももこの著名なエッセイ。これまた病院図書館で。 もちろん最初からクスッと面白かったのですが、終盤の「結婚することになった」もう大爆笑。病室なのでもちろん声は立てませんが、くっくっ笑ってしまって傷が痛い・・でも悔いない!いや、大分良くな…
病院図書館で見かけて暇つぶしに。東川篤哉。 さらっと読み始めて、し、しまった、と。 これは本当に、純然たる混じり気なしの(まったくなしではなくてもほぼなしの)ミステリなのね。ミステリとしてはとてもいいもの(だと思うの)ですが、自分が小説好き…
結構お久しぶりの周木律。今回も荒唐無稽な(褒めてるつもり)トリック楽しみました。終盤に差し掛かっているようで、まあ「みんなでいつまでもしあわせにくらしました」ってな作品ではないのでしょうけれども、百合子ちゃんには(できれば神にも)穏やかな…
最後の1冊だけちょっと時期が開きました。阿部智里の八咫烏。 玉依姫をさらに裏から、おおこう繋がるのかという語りの妙。思えば遠くに来たもんだ。 雪哉の対応はそう来ちゃうのか、と少々もやっておりますが、世界を6冊できっちり閉じたお手並みに敬意を表…
カトク読みました!よく出来てる、と率直に思います。ディーセントワークガーディアンに比べるとほっこり度が薄い気はしますが、カトクだからシビアにならざるを得ないですかね。 ラストはやはり悩ましい。労働者が経営者的感情を持つこと、経営者を敬慕する…
有川浩。出張のお供に駅ナカ購入。梅雨だというのにクリスマス本。 愛されている子供ほど、親を傷つける力がある。傷つけられたら傷つけたくなる。 だから子供に、というのではなく大人に、間違えないでと願うものがたり。
一気に読んだので一気に。阿部智里。 転勤になって職場近くに本屋があるようになり、これまで通販で買ってた本を探しに立ち寄り。お目当ての本がなく、くやしくて?買ったのがこれ。JRの車内広告で気になってはいたんだけれどいまさらかなあと思っていたのを…
副題「ホワイトカラーエグゼンプションはなぜ必要か」ということで大内伸哉先生。しばらく積ん読になってましたが、読みにくいわけではなくこのたび読了。 大内先生は(そしてほとんどの労働法学者は)本質的に規制強化論者なんですよね。この本も半分ちょい…
阿満利麿。2016読了らしい。