2018-08-14 弥栄の烏 小説/大人と未来のおとなに 最後の1冊だけちょっと時期が開きました。阿部智里の八咫烏。 玉依姫をさらに裏から、おおこう繋がるのかという語りの妙。思えば遠くに来たもんだ。 雪哉の対応はそう来ちゃうのか、と少々もやっておりますが、世界を6冊できっちり閉じたお手並みに敬意を表し、久しぶりにわーっと浸った(しかも浸るだけでなく書き手にやられた)物語、ありがとうございました。