濱口桂一郎ことhamachan先生の日経文庫（でも新書(笑)）。ジョブ型雇用とメンバーシップ雇用の分析軸から、日本の雇用をめぐる一切のシステムを説明する、というか日本の雇用の歴史からメンバーシップ型雇用の成り立ちを説明するもの。前の岩波新書より歴史…

水町勇一郎先生の岩波新書。淡々と、しかし権利には声を挙げようとそういう熱い本。労働組合というものに対しても、淡々としていながらも熱い。でも、その記述に共感する私と、だからといって行動するわけじゃない私のギャップって何かなー。有休取るくらい…

茅田砂胡のミステリもどき。もどきな気軽なエンターテイメントでよろしゅうございました。２巻もそのうちー。

ハリー・ポッターもようように読む最終巻。よかった〜。 いろいろあるけど待ち望んでいたもので満足です。願わくば初めのうちからもう少し、人間味が分かればなぁ…。集合体としてのスリザリンなるものの姿をまだ掴みかねていますが、もう一度読めばわかるの…