2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
もちろんこれは英語教材。思えば6年くらい前、実家に転がっているのを見つけてカセットテープをダビングし、結構聞いてました。車の中でかけっ放しにしてたので、分かるところはもう分かってる。が、わかんないところは何度聞いてもわかんないのですね。その…
堀田善衛。たぶんもしかしなくても、初めて読む堀田善衛・・・かなあ? モンテーニュのお話、モンテーニュってその肖像画(リンク先参照)にも「随想録」ってタイトルにも覚えがあるけど、どんな人かは忘れちゃったよ?ちょっと考えてみたらモンテスキュー(…
長野まゆみ。表紙は文庫版のほうがさらにちょっと綺麗なのでそちらにリンク。でも、読むのはハードカバーがいいですよ。 花と翠、雨の滴がなみなみと。自意識と漢字と「ぢゃ」ってかなづかいもたっぷりと。綺麗な雰囲気に浸る、もともとそういう作家さんだ。…
実家に転がっていたので読了。途中で辛くなったけど、親が(たぶん)読み終えたのにこちらが途中で音を上げるのが悔しくて、どうにか。 ええと、で、これを読んで身につけたことは。金利が上がると株は下がる傾向にある。投資信託というのはお任せパッケージ…
対談。小川洋子&藤原正彦。ええ、国家の品格を手に取る気にまだなれなくて、これなら読めるかと準備体操。博士の愛した数学は、面白かったもの。そのあとがきに出てきた数学者、この本を見るまで忘れてましたが藤原先生でした。 さて、数学は美しい。美しい…