2018-06-12 キャロリング 小説/大人と未来のおとなに 有川浩。出張のお供に駅ナカ購入。梅雨だというのにクリスマス本。 愛されている子供ほど、親を傷つける力がある。傷つけられたら傷つけたくなる。 だから子供に、というのではなく大人に、間違えないでと願うものがたり。