2010-08-13 分身 小説/大人と未来のおとなに 初めての東野圭吾。突如本が買いたくなって、迷った挙げ句のこの選択。平日2日であっという間に読まされました。 息詰まる展開、重い心理、でもそれにとどまらない物語の結び。思いのほかの読後感はかなり久し振り。私がここにある。それってどういうことだろう。