細波水波

さやさや揺れる風の中 さわさわ揺れる水の音 たゆたいながら月に10冊年100冊

「日本国憲法」を読み直す

井上ひさし樋口陽一。作家と憲法学者憲法を語る。こんすてぃちゅーしょんは日常の言葉といわれればそうかもだけど、日常生活で「構造」とかって言ったからって国の憲法を思うかなあ不可分かなあ。吉里吉里人を読んでみるかな、私たちは選んで日本人かな、ところで対談が主張を示すのは当然として脚注がよりはっきりそうなのは、意図的だろうけど読みやすいとは言いがたいです。