細波水波

さやさや揺れる風の中 さわさわ揺れる水の音 たゆたいながら月に10冊年100冊

告白 下

通勤時間が飛躍的に増加したため読書量も増えました。ついでに言うと昔お友達に通勤電車でファンタジーは、と申し上げたことを後悔していたり。通勤電車の中でなければなおいいのだけど、通勤電車の中でも読めればそれ以上のことは。
と、閑話休題、告白です。上巻よりもよくわからない・・・告白ってか論争?認識の告白、信仰の告白?それが等号で結ばれることそのものが無性に落ち着かない私でした。ということで上巻読了時の望みはかなえられておりませぬ^_^;。
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