細波水波

さやさや揺れる風の中 さわさわ揺れる水の音 たゆたいながら月に10冊年100冊

嵐が丘/詩

E.ブロンテ。世界の文学セレクション36。全集名なんてどうでもいいと思いつつそれでも書いてしまうのは、やっぱりそっちの名前で図書カードが作られてたから。そんなもん検索できるか〜!!(苦笑)
ということで、ちゃんとうちの図書館にもありました、完訳の嵐が丘。まずは我が図書館の名誉のためにそれを。でもってこないだジュニア版を読んだばかりでありますので、さらにでもって当然筋は同じですのであまり内容にかかる感想はないのですが。リントン君はジュニア版よりやな人でした^_^;。ジュニア版では単に(?)薄幸な子供でしたが。ヘアトン君はジュニア版より可愛い(?)ええと、味のある?ともかく良くも悪くもの率直さ、それが確かに(作中人物としては)魅力と見える人柄でした。こないだも内容にかかる感想は書かなかったような気もしますが、面白かったです。ジュニア版を読んでいてよかったです。そうじゃなきゃ1月半では読了しなかったでしょう^_^;。
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あ、そうそう、GWの読書、その1でした。