歴史、ではあるけれどむしろ教え方、について語るものかな。さらりと読めたのでうっかり立ち読みで読了してしまいました(^^ゞ。タイトルは、というかこの手の（タイトルの）本の企画は出版側が出すんだよねぇ。日本人向けに出すのなら、教え方に絞るべきだったかと。この教え方というか課題の多彩さ難しさはなかなか日本の大学にはないと思います。面白い。歴史については日本人としてはふーん、かと。っていうかここで語られる彼女が教わった日本史はなかなか恐ろしすぎるかと(^_^;)。外国史ってそんなもんなのかなぁ。日本でする他国史もその国の人が見るとやっぱり変なのかしらん。
サンデル先生は関係ないです。教え方については興味深いです。あとは出版社の良識の問題だと思います(^_^;)。
