2010-09-14 台湾紀行 エッセイ・対談・自伝・評論 相方さんちに鎮座して、狙っていました街道をゆく。大変しみじみよい本でしたが、行きたくなるというのとは微妙に違う。土地の話、歴史の話もさりながら、やはり人の話だからこそ。矢も盾もたまらず台湾に飛び、道を、ひとを探して号泣した、その人の話に心が揺れる。