細波水波

さやさや揺れる風の中 さわさわ揺れる水の音 たゆたいながら月に10冊年100冊

水の伝説

次の日朝から飛行機に乗るというのに夜中の3時から読み始め読了してから眠ったあたり、やっぱり私その日気が立っていたようです。そういう日にうってつけの前向きで健全で課題を残しつつハッピーエンドの児童文学、私を助けてくれたようです。山姫様がきゅっと物語を締めています。