細波水波

さやさや揺れる風の中 さわさわ揺れる水の音 たゆたいながら月に10冊年100冊

あらしのよるに

あらしのよるに、ほか全7冊(特別編は読んでません)。紀伊国屋でたくさんたくさん平積みになっていて、ついつい。評判もあらすじも大方聞いていたので、聞いたとおり、そして聞いていた以上に、友情というより恋愛?(←微妙。その隣にあらしのよるに-恋愛論-なぞが並んでいたせいか(苦笑)。)
クレヨンでいろんな色を塗った上に、真っ黒のクレヨンを塗り重ねて、釘で引っかくあの描き方(ほんとにそうしてるかどうかは知らないけど)、懐かしかったです。しかし、「絵本」をその画家さんとまったく違う絵で映画にしたり漫画にしたりするのって、どうなんですかね。いやアニメ絵も可愛かったんですけど。
→ Amazon.co.jp