細波水波

さやさや揺れる風の中 さわさわ揺れる水の音 たゆたいながら月に10冊年100冊

銃姫

読まずにほうっておいた3巻。言葉で魔法を組むのはありがちですが好き。ストレートな恋愛模様の2巻がこれまた好きでしたが、3巻は一人で立つこと、かな?3巻だけではまだ何も終わっていない通過点ですけど。いちばんちゃんと立っていそうに見えた姫が実はそうでもなくて、それが魅力かな。そして話を聞くこと。
で、今検索したら4巻が出ているのですね、既に。続き続き。
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