2005-04-18 企業年金の法と政策 社会&人文科学 業務の関係では不要ではないがとりあえず不急、でも押さえとくに越した事はないというところでしたが、ひとまず読了。テキストの中身は網羅的、制度入門の取っ掛かりとしても、辞書としても、使いやすいと思います。それに何より、コラムが、文章が楽しい。さすが森戸先生。 企業年金は私の視点からは「退職金でしかありえない」ものですが、この本によればそれは少々視界が狭すぎるようです。要精進。 → Amazon.co.jp