辻邦生の古典。文庫では3巻本、今年後半の長期読み物(ちなみに前半のそれはミシェルでして、こういうずっと抱える本とすぐに読む(または読まない)本が同時平行)、かつ最後の読み物。なぜ読み始めたかはもちろん去年の塩野七生を読んだからで、最後のロー…
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