2013-11-20 日本経済論/ケインズとハイエク 社会&人文科学 松原隆一郎。お話を聞く機会があって、この2冊が課題図書だった、という契機。ケインズとハイエクの方は、読み進むのに結構かかりました(^_^;)。経済の素養が薄いから・・・でも、か、だから、か、ケインズとハイエクの方が楽しかったです。知らないことがわかるのだから、それはそうか。 経済と哲学の間をつなぐ本でした。経済は経済だけでは構築されない。モデルを立てるにも、その人の哲学が後ろにある。そう思うと、どんどんあれこれ読みたくなるよね\(^o^)/