2013-08-17 嵐の夜の読書 エッセイ・対談・自伝・評論 池澤夏樹の書評を読むと、あれもこれも片っ端から読みたい読まなきゃという気持ちになるんだけれど、でも全然追いつかないうちに遠ざかっちゃうんだよな(過去の実績は白鯨とアブサロム、アブサロム!だけ(^_^;) )。 読んだことがある梨木香歩の家守奇譚への端正な評に嬉しくなり、大江健三郎を久々に読もうかと思い、それから素数の音楽とか。 ひとつでも、ひとつから、普段読まないものを何時ものこの方のお勧めで。