ついに来た来た発売日♪というか、予想してた日の前日に本屋に寄ったら置いてて歓喜。電車の中で読むのがいいかは謎だけど、でも家まで待てるはずもなし。
で、今回は前より怖くはなかったのですよ〜。ぼーさんの活躍もよかったし、少年のしたたかな実力も、真砂子嬢のラストの可愛さ、もちろん綾子の見せ場も期待してた♪ジョンはいつも大好きです(笑)。
最後のリンさんの、事実の言葉の情。そしてそれが向けられた先。あんなに出番なかったくせに、なんとも…♪
はぁ。
展開は、ちゃんと読んだら解けたのかしらん？まあ推理小説すら推理しないわたくしですのでこだわるところでありませんが、解けたかもと思わされるのが幸せ。ネタばれは回避したいのでこの辺で打ち切りますが、スケール大きめででもホラー成分より人の魅力に厚みのあった、いやどきどきもさせてもらって楽しかった♪
