あれから3年、あのとき出雲で、大社の隣の新しい博物館で衝動買い?した
風土記全文(書き下し)。でも引っ越し後、本棚に寝かせられてた(立っていたけど)3年間。ついに手に取りましたのは、借りるでない、「買う」のありがたいところです。
書き下しで、口語訳ではないのですが註が充実、まあもともとそんなにややこしいことは書いてない…よね?鬼の舌震とか、記述があっさりでびっくり。
いやしかし、何で
石見国風土記は残ってないんですかね。
長門とか、美濃とか<
_<)o>>……という気持ちになるものなのでした。