2011-03-27 六の宮の姫君 小説/大人と未来のおとなに 北村薫。題名に惹かれて借りて、芥川と知って驚いて、推理小説に分類されていることに??になって、シリーズ4巻目だってことを知って!!!ってカンジでした。「正ちゃん」はてっきり男の子だと思ったのも!(びっくり)だし、ルーペとピンセットには!(うまい)だし、そして六の宮の姫君、菊池寛と芥川龍之介には!(すごい)で、解説に!(なっとく)でした。なるほど、卒論です。 北村薫は2冊目ですが、スキップよりこれは好きだな。前3作も詠みたいと思います。