12月
うつの人のリワークガイド 五十嵐良雄
都会のトム&ソーヤ1
こまったさんのオムレツ
8-11月
うつ病の原因と治療の基本がわかる本
女人禁制
子どもたちの階級闘争
児童文学以外は職場近くの図書館の返却棚から選ぶ。自分では書棚から取らないものも読める。
高尾賢一郎 中公新書
知らないことを知れて面白かった。
医療崩壊 真犯人は誰だ
一部はわかる、というところ。
コロナが変えた世界
ブライアン・イーノ(アートと政治)、ヤニス・ヴァルファキス(経済と政治)、内田樹(この時代をどう生きていくか)、宮台真司(文化と社会)、ダニエル・ミラー(音楽産業の行方)、重光哲明(疫学・公衆衛生)、天笠啓佑(感染症と文明)、篠原雅武(エコロジー)、宇都宮健児(緊急事態条項の意味)、五野井郁夫(各国政府の対応の見比べ)、桔川純子(韓国・ソウルの取り組み)、ほか
上野千鶴子と宇都宮健児の名前に惹かれて読んだのだけど、そこは良かったのだけど、宮台真司...。
トヨタの会議は30分
山本大平
人間は予定通りに不合理。
獣の奏者 完結編
よかった...
太田啓子弁護士。図書館で3か月待ちで借りまして、読みやすく翌日読了、後ろも詰まっていたので翌々日には返却しました(とはいえ、受け取りに行くまでに5日かかったんだけど(^^;))。
この問題を気にしている界隈ではまさに気にしていることが活字化されているという感じで、(もちろん、それも昨年この本が出てより気にされるようになったのと相乗効果だと思う)知識として新しい何かを得たということではないのだけれど、やはり行動としてもう少し子供にもアクションしないとなと思わせてくれる良い本でした。
男子ってバカだよね~の母エンパワーメントを認識しつつも、その弊害に嵌らないように、自戒。